にきび跡をレーザー治療で消す!
にきび跡になると普通の治療薬やケア製品で直すことは出来ません。多少軽減する場合はありますが、肌の角質そのものの形が変わってしまってくぼんでいるため、まず無理です。もはや肌の傷跡と思って間違いありません。
にきび跡を治療するには、整形外科に行って治療する以外方法はありません。
にきび跡のレーザー治療と言っても大きく分けて2種類あります。
一つは赤く、炎症を起こした状態でにきび痕とも言われています。これは表面の色素が沈殿した状態、肌のシミに近い状態です。こちらはレーザー治療のシミ取りと同じ炎症部分をレーザーで除去する形になります。
しかし、凸凹のにきび跡は非常にやっかいです。こちらはにきび痕とは逆に肌を形成しなければならないからです。まず最初に皮膚を保護するため冷却スプレーを噴射します。これは表皮には影響を与えず、真皮上層にのみ軽い熱損傷を起こさせるためです。これは真皮内のコラーゲン生成を活性化させることを目的としています。つまりにきび跡の下から皮膚を修復することでへこみを直すのです。しかし、これには皮膚がある程度の修復力があること、それとこの手術はにきび痕に比べるとかなりの熟練度を要します。そのため、病院の前評判はよく調べ、カウンセリングを行い、手術に耐えられるほどの快復力があるか確認をする必要があります。最悪の場合、色素沈着や毛細管拡張などのトラブルも報告されていますので、よく考えた上で手術を申し込みましょう。また術後数週間はガーゼを貼っておかなければなりませんのでその間の洗顔は出来ません。手術跡をさけて顔を拭く程度で我慢しましょう。
またにきび跡治療後、肌に多少細かなくぼみは残っていますので最後にケミカルピーリングを行うと良いでしょう。AHA(グリコール酸)を皮膚に塗って2~3分放置してから流すだけですから時間もかかりません。にきび跡最後の仕上げにお薦めします。